ロングセラー、容量十分な中型振とう機。往復と旋回の両方に対応
中型振とう機 ダブルシェーカー「NR-30」は、往復/旋回切換式を容器形状に合わせて、レバー操作で簡単に切り換えることができます。遠沈管などでは往復、三角フラスコでは旋回という具合に、容器と用途に応じて最適な振とう効果を発揮できます。
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基本情報
【特長】 ○往復と旋回の両方に対応 ○豊富な振とう台(別売)をラインアップ ○振とう速度および時間のデジタル表示がある操作パネル ○振とう速度:20~200r/min ○振幅:10~40mm(無段階可変) ●詳しくはお問い合わせください。
価格情報
¥291,000
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
※お問い合わせください。
用途/実績例
【用途】 ○恒温庫や恒温室に入れての大腸菌等の微生物の培養 ○光照射用恒温庫に入れての植物細胞の培養 ○ゲルの染脱色、メンブレンのブロッキングや洗浄等 ●詳しくはお問い合わせください。
企業情報
1942年、東京都千代田区神田佐久間町にて理化学用ガラス器具製造販売業としてタイテックは産声をあげ、その後、一貫して汎用科学機器メーカーの道を歩み続けてきました。 最初のヒット製品であったワールブルグ検圧装置をかわきりに人気の高い振とう恒温槽シリーズや、業界の先駆けであったユニット恒温槽、アルミブロック恒温槽シリーズなど、現在では200種類を超えるラインアップに成長しました。 しかし、いかに製品が進化しても開業当時から変わらないのが 『ユーザー直結』の姿勢です。ユーザーの傍らに常に身を置き、その意見を製品にフィードバックする。それを貫き通 した結果、科学機器のブランド『TAITEC』として認知されるまでに成長しました。