ロングセラー、大容量の大型振とう機。容器や用途に応じて往復と旋回を使い分け。
大型振とう機 ダブルシェーカー「NR-150」は、往復と旋回をレバー操作で簡単に切り換えることができます。遠沈管や試験管などは斜め挿しで往復、三角フラスコでは旋回という具合に、容器と用途に応じて最適な振とう効果を発揮できます。
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基本情報
【特長】 ○容器や用途に応じて往復と旋回を使い分け ○手前に引き出せる振とう台 ○容器の大きさに合わせて振幅を調節可能 ○豊富な振とう台(別売)をラインアップ ○振とう速度および時間のデジタル表示がある操作パネル ●詳しくはお問い合わせください。
価格情報
¥768,000
価格帯
50万円 ~ 100万円
納期
※お問い合わせください。
用途/実績例
【用途】 ○恒温庫や恒温室に入れての大腸菌等の微生物の培養 ○恒温室に入れての植物細胞の培養 ○各種の溶解や溶出試験 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
企業情報
1942年、東京都千代田区神田佐久間町にて理化学用ガラス器具製造販売業としてタイテックは産声をあげ、その後、一貫して汎用科学機器メーカーの道を歩み続けてきました。 最初のヒット製品であったワールブルグ検圧装置をかわきりに人気の高い振とう恒温槽シリーズや、業界の先駆けであったユニット恒温槽、アルミブロック恒温槽シリーズなど、現在では200種類を超えるラインアップに成長しました。 しかし、いかに製品が進化しても開業当時から変わらないのが 『ユーザー直結』の姿勢です。ユーザーの傍らに常に身を置き、その意見を製品にフィードバックする。それを貫き通 した結果、科学機器のブランド『TAITEC』として認知されるまでに成長しました。