フライ油の劣化度を数値化
食用油の品質が良好であるかどうかを確認するには、目視や臭気チェックだけでは不十分です。また試験紙では測定値が数値で確認できません。店舗スタッフは、食用油テスター testo 270 BT で測定したTPM値が上限に達した場合、フライ油を交換するという運用フローとなり、フライ油の交換基準のばらつきが少なくなります。不必要に頻繁なフライ油の交換 (=コスト削減) を減らし、常に高い品質を保つことができます。モバイルアプリ testo Smart の接続により、測定値のデジタル化ができ、ペーパーレスも実現可能です。
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基本情報
【特徴】 フライ油の劣化度を見える化し交換サイクルの最適化をサポート ・3色ディスプレイで現在の状態をお知らせ ・モバイルアプリで測定値をデジタル管理 ・基準オイルで現場で校正/調整が可能 ・高温のまま測定できる 詳しくはお気軽にお問い合わせください。(弊社セールス:045-476-2288)
価格帯
納期
用途/実績例
飲食店やスーパーなどフライ油を扱いがある店舗でのフライ油の品質管理に最適です。交換基準を標準化することで、店舗や人による判断のばらつきを無くし、油のコストダウンを実現します。
詳細情報
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使用例 油槽にセンサを浸し、ゆっくりかきませます。測定が終了するとディスプレイにフライ油の劣化度が数値表示され、劣化の状態が色で示されます。
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洗浄方法 センサ部分は洗浄可能です。(軽くお湯ですすぐ程度)清潔に保てます。
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企業情報
株式会社テストーは、ドイツ・Testo の日本法人として1987年に設立されて以来、計測機器を専門に販売してまいりました。テストーグループの本社である Testo は、世界に34の子会社を持ち、その他の地域では代理店ネットワークを有するグローバル企業に成長しました。経営方針として研究開発に特に力を注いでいます。そのため、市場のニーズに対応した新製品が続々リリースされ、幅広い分野において、世界各国で高い評価を受けています。 日本国内では計測器の販売のみならず、サービスセンターを設け、メンテナンスや校正証明書の発行など迅速に対応しています。