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◆執筆者:新井宏之(横浜国立大学 大学院 工学研究院 教授) 春木宏志(スタッフ株式会社 技術本部 顧問 (元 パナソニック)) 深沢 徹(三菱電機株式会社 情報技術総合研究所 アンテナ技術部 専任) ◆刊行日:2011年12月27日 ◆体裁:B5判、88頁 ◆価格:29,400円(税込) △△無料試読できます△△
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基本情報
第1章 小形アンテナの基礎(新井宏之) 1 アンテナ素子からの放射 2 アンテナの特性 3 基本アンテナ素子の動作原理 第2章 小形アンテナの理論(新井宏之) 1 アンテナ小形化の理論的限界値 2 アンテナの大きさとクリアランス 3 小形アンテナの分類 4 アンテナの小形化手法 第3章 高密度実装用小形アンテナの実際(新井宏之) 1 容量装荷型モノポールアンテナ 2 ヘリカルアンテナとメアンダラインアンテナ 3 板状逆F型アンテナ 4 誘電体装荷型アンテナ 第4章 携帯用小形アンテナの実用化設計と実装法(春木宏志) 1 外付けアンテナ 2 アンテナの内蔵化と、その基本素子 3 高密度マルチバンドアンテナの実際 4 基板への取り付け法とアンテナ特性 5 基板に流れる高周波電流への対応法 6 マルチアンテナの実装法
価格情報
29,800円(税込)
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
~ 1週間
用途/実績例
第5章 高密度実装型アンテナの測定法(深沢徹) 1 入力インピーダンスの測定法 2 アイソレーションの測定法 3 放射パターンの測定法 4 測定レンジ 5 各利得の測定法 6 放射効率の測定法 7 MEG 8 アンテナ相関係数 9 OTA測定 9.1 TRPの定義 9.2 TISの定義 9.3 パスロス(PL)の測定 9.4 TRPの測定 9.5 TISの測定 10 人体の影響を考慮した測定 10.1 実人体を用いた測定 10.2 ファントムを用いた測定 11 高周波ケーブルの影響とその低減法 11.1 ケーブルの影響を受ける事例 11.2 Sパラメータ法の適用 11.3 フェライトの利用 11.4 スリーブの利用 11.5 光ファイバーの利用
企業情報
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