50KNの荷重を軽い手動操作力で上げられるジャッキ(入力軸トルク約11Nm)。新セルフロック機構(庄司ロック)の応用製品です。
部材メンテナンス用に開発したジャッキです。 平歯車を利用した高効率セルフロック機構の庄司ロック内蔵の手動ジャッキです。 本体重量は36kgでアルミ製です。軽量、手動操作性を重視した設計となっております。 入力軸が2つあり(ハイ/ロー)、荷重が無く、早くハンドルを回したい時と、 荷重がかかって力を出したい時とハンドルの差し込みを変えるだけで簡単に切り替えられます。 電源の無い場所での作業や、災害対策・省エネ対策として幅広く使用可能です。電動での使用も可能。
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基本情報
【特長】 ○安全 →操作ミスを防ぐ故障しにくい簡単構造 ○シンプルで省スペース ○静かな動作(ラチェット音無し) ○他と差をつける頑丈さ ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください
価格情報
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納期
用途/実績例
送電線鉄塔部材交換用治具として採用されました。 山間部での作業のため、電源が無くても軽く手動で3トンジャッキアップできる。 アルミ製で比較的軽く(約36kg)背負って現場へ行ける、 などメリット多数。
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企業情報
荷重保持機能付減速機構(shoji-lock)は、2000年代初頭より応用製品のウインチ・ラックジャッキ等を開発。地道な営業活動が実り、様々な用途に採用されはじめました。従来のセルフロック機能を有するウォーム減速機の入出力軸が直交しているのに対し、一直線上(インライン)になっている為、コンパクト設計・省スペース化が図れることが高評価を得て、実例も多種多様になってまいりました。 (日本、米国、EU(ドイツ、フランス、イギリス)中国、韓国、台湾の特許を取得済みです) さらに、2023年4月より新事業としてベトナムをはじめとした海外部品調達事業を開始致しました。弊社部品の大半も現在、海外で調達しており、その実績とネットワークを生かし、部品調達のコスト削減にお悩みの企業様のお手伝いができればと考えております。