表面の凹凸が小さく、電気ニッケルめっきと同等の光沢(※)を得ることが可能 ※同膜厚の場合
無電解ニッケルめっきは、大物の製品を処理したい。膜厚は均一にしたい。製品の外観を良くしたい。パイプの内部等、あらゆる箇所にめっきしたい。などの用途にお応えします。 最大処理寸法(長さ3,800mm × 3,200mm × 300mm )最大重量 3.6t の設備でFPD装置部品をはじめ、小物製品から超大型製品までの対応が可能です。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特徴】 ○大型設備 →最大処理寸法(長さ3,800mm × 3,200mm × 300mm ) →最大重量3tの設備で物製品~超大型製品まで対応可能 ○光沢性 →表面の凹凸が小さく、電気ニッケルめっきと同等の光沢を得ることが可能 ○均一性 →機械的・電気的・物理的特性に優れている →複雑な形状に対しても、希望の膜厚をムラなく均一に仕上げることが可能 ○磁性:析出状態でほぼ非磁性。熱処理すると磁性を生ずる ○耐食性:純ニッケルと同等または優れている ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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用途/実績例
【用途】 ○自動車工業:ディスクブレーキ、ピストン、シリンダー、べアリングなど ○電子工業:接点、シャフト、パッケージ、バネ、ボルト、ナットなど ○精密機器:復写機、光学機器、時計等の各種部品など ○航空・船舶:水圧系機器、電気系統部品、スクリュー、工ンジン、配管など ○科学工業:各種バルブ、ボンプ、揺動弁、輸送管、パイプ内部など ○その他:各種金型、工作機械部品、真空機器部品、繊維機械部品など ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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1933年(昭和8年)に「前田めっき工業」として創業し、今年2023年(令和5年)に90周年を迎えました。その間地元をはじめ、、県内に進出する大手企業様の表面処理を担ってきました。 九州,熊本という土地柄、厳しい品質が要求される半導体製造装置部品,FPD製造装置部品や半導体製造工程で使用される治工具類を中心とした表面処理を行っており、受入品のキズ検査から出荷検査まで徹底した検査体制を取っています。 また亜鉛めっきは二輪部品,自動車部品などの量産品にも対応しています。 自社開発にも積極的に取り組んでおり、静電気対策のコスモコートや、超硬質アルマイトのイーマイトUHなど、独自の処理も行っています。