粉体のサンプルに適した液相置換法、固形物に適した気相置換法があります。
真密度測定は、粉体のサンプルに適した液相置換法(ピクノメーター法)と固形物 等の密度や湿式測定が難しいサンプルに適した気相置換法があります。皆様のご要望にお答えできる測定技術とノウハウを兼ね備えています。粉体に関する事なら日本で一番の知識と経験があると自負しております。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【仕様】 ○使用機器:AUTO TRUE DENSER MAT-7000(液相置換法)・VM-100(気相置換法) ○サンプル量:10cc以上(液相置換法)・30cc以上(気相置換法) ○分散媒:ブタノール<水、エタノール>(液相置換法) ○使用ガス:Heガス(気相置換法) ○納期:2~3日(液相置換法)・3~5日(気相置換法) ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
価格情報
お問い合わせください。
納期
用途/実績例
●詳しくはカタログをご覧頂くか、もしくはお問い合わせください。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
良質な製品を作るためには、粉体技術は欠かすことのできない基礎技術です。当社は昭和43年創業以来、一貫してハイレベルな粉体技術取得のために邁進してまいりました。 特に受託加工部門は多くの経験と実績を培ってきた弊社の主力です。お客様の多岐に渡る要望にお応えし、多くの素材の加工を手がけ、粉砕、分級、混合、乾燥、コーティング、複合化などそれぞれの加工技術を洗練させてきました。 そして受託加工の多くの経験から得られた加工技術を駆使して開発されたのが、当社オリジナルのファインパウダー製品です。この製品は当社独自のケミカル粉砕技術を採用しており、他の粉砕方法では得ることのできない粉砕化ができるだけでなく、無機物との複合化、樹脂同士の複合化、表面コーティングなど特殊加工を可能にしました。