比表面積・細孔分布測定のことならお任せください!
比表面積測定は、空気浸透法(JIS 5201準拠)と気体吸着法(BET1点法 BET多点法)があり、細孔分布測定は、気体吸着法(BET多点法)と水銀圧入法(細孔容積同時測定)があります。例えば、空気浸透法は容積が既にわかっているセル中に粉体を充填し、空気量及び圧力差を一定としてその透過時間を測定し、標準セメントとの比較により比表面積を求めます。 詳しくはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【仕様】 ○空気浸透法(JIS 5201準拠) →測定範囲:数百~数万cm2/g ○気体吸着法(BET1点法 BET多点法) →測定範囲:0.1m2/g~ ○気体吸着法(BET多点法) →測定範囲:比表面積0.1m2/g~・細孔分布0.00025~0.2μm(2.5~2000Å) ○水銀圧入法(細孔容積同時測定) →測定範囲:比表面積0.1m2/g~・細孔分布0.0034~400μm(34Å~4000000Å) ○品質管理など必要なとき、必要なデータが迅速かつ正確に得られる ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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良質な製品を作るためには、粉体技術は欠かすことのできない基礎技術です。当社は昭和43年創業以来、一貫してハイレベルな粉体技術取得のために邁進してまいりました。 特に受託加工部門は多くの経験と実績を培ってきた弊社の主力です。お客様の多岐に渡る要望にお応えし、多くの素材の加工を手がけ、粉砕、分級、混合、乾燥、コーティング、複合化などそれぞれの加工技術を洗練させてきました。 そして受託加工の多くの経験から得られた加工技術を駆使して開発されたのが、当社オリジナルのファインパウダー製品です。この製品は当社独自のケミカル粉砕技術を採用しており、他の粉砕方法では得ることのできない粉砕化ができるだけでなく、無機物との複合化、樹脂同士の複合化、表面コーティングなど特殊加工を可能にしました。