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粉じん爆発測定は、粉体の爆発性の有無を判定する爆発下限濃度測定と、粉体に爆発性がある場合、どの程度の酸素濃度で爆発の危険性が無くなるかを判定する粉じん爆発限界酸素濃度があり、他に粉体の着火のしやすさを判定する試験法の最小着火エネルギー、粉体の爆発の激しさの評価及び爆発放散口の放散面積の推定を行うための試験法の最大爆発圧力・爆発圧力上昇速度・Kst値があります。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特長】 ○爆発下限濃度測定(吹上式) →容器内で粉体を圧縮空気により飛散させ、電気火花により試料の着火の有無を判定 ○粉じん爆発限界酸素濃度 →圧縮空気に窒素ガスを加え、酸素濃度を調整する(試験方法は爆発下限界濃度測定と同様) ○最小着火エネルギー →電気火花のエネルギーを変化させる(試験方法は爆発下限界濃度測定と同様) ○最大爆発圧力・爆発圧力上昇速度・Kst値 →20~30Lの球形粉じん爆発試験装置を使用して、爆発の激しさをKst値とし、クラス分けする ○測定時間が長時間に及び手間がかかるような測定にも迅速に対応 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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良質な製品を作るためには、粉体技術は欠かすことのできない基礎技術です。当社は昭和43年創業以来、一貫してハイレベルな粉体技術取得のために邁進してまいりました。 特に受託加工部門は多くの経験と実績を培ってきた弊社の主力です。お客様の多岐に渡る要望にお応えし、多くの素材の加工を手がけ、粉砕、分級、混合、乾燥、コーティング、複合化などそれぞれの加工技術を洗練させてきました。 そして受託加工の多くの経験から得られた加工技術を駆使して開発されたのが、当社オリジナルのファインパウダー製品です。この製品は当社独自のケミカル粉砕技術を採用しており、他の粉砕方法では得ることのできない粉砕化ができるだけでなく、無機物との複合化、樹脂同士の複合化、表面コーティングなど特殊加工を可能にしました。