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粉体物性測定は、Carrの指数評価、カサ密度測定、タップ密度測定、安息角測定があります。例えばCarrの指数評価は、粉体の物性を指数で示したもので、流動性指数と噴流性指数があります。流動性指数は安息角・圧縮度・スパチュラ角・均一度(又は凝集度)から求めます。噴流性指数は流動性指数・崩壊角・差角・分散度から求めます。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特長】 ○Carrの指数評価 →流動性指数は安息角・圧縮度・スパチュラ角・均一度(又は凝集度)から求める →噴流性指数は流動性指数・崩壊角・差角・分散度から求める ○カサ密度測定 →川北式カサ密度の他、JISに基づいた測定方法にてカサ密度を測定 ○タップ密度測定 →タッピングを行うことにより、カサ減りの仕方から流動性の評価や粒子同士の付 着力の指数を得ることが可能 ○安息角測定 →注入法による安息角の測定 ○使用機器:MULTI TESTER MT-1001 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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良質な製品を作るためには、粉体技術は欠かすことのできない基礎技術です。当社は昭和43年創業以来、一貫してハイレベルな粉体技術取得のために邁進してまいりました。 特に受託加工部門は多くの経験と実績を培ってきた弊社の主力です。お客様の多岐に渡る要望にお応えし、多くの素材の加工を手がけ、粉砕、分級、混合、乾燥、コーティング、複合化などそれぞれの加工技術を洗練させてきました。 そして受託加工の多くの経験から得られた加工技術を駆使して開発されたのが、当社オリジナルのファインパウダー製品です。この製品は当社独自のケミカル粉砕技術を採用しており、他の粉砕方法では得ることのできない粉砕化ができるだけでなく、無機物との複合化、樹脂同士の複合化、表面コーティングなど特殊加工を可能にしました。