★各国トラブルの事例を検証し、アセアン地域での事業展開に活かす ☆企業での立場で実践・熟知した経験者の知恵・ノウハウを活かす!
講 師 うすい知財コンサルタント(株) 代表取締役 臼井 清文 氏 (元セイコーエプソン 知的財産本部・部長(企画担当)、行政書士) 講師ホームページ 対 象 アジア地域(中国・ASEAN)の知的財産保護講座に関心のある企業知的財産部門、担当者・初心者など 会 場 RYUKA知財ホール 22F セミナールーム【東京・新宿】 JR・京王・小田急線「新宿」駅より徒歩7分 日 時 平成24年2月23日(木) 13:30-16:30 定 員 30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。 聴講料 【早期割引価格】1名につき19,950円(税込、テキスト費用を含む) ※但し2月9日までにお申込いただいたTech-Zone会員に限る。会員登録は無料 ※2月9日を過ぎると【定価】1名につき23,100円(税込、テキスト費用を含む) となります
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基本情報
【講演主旨】 今世紀はアジア地域の発展の時代といわれ、特に我が国と貿易・文化交流の深い中国、アセアン(タイ、インド、ベトナム等々)地域は、日本企業にとって世界戦略上重要な位置付となっていると同時に、企業の収益を左右する模倣品(類似品)等の被害等の知的財産のトラブルの要因にもなっている。 これらの対策をするためには、中国、アセアン地域の知的財産事情を把握し、各国の知的財産制度、訴訟制度、行政処分制度等の基本的な知識を習得することが大切であるとともに、各国での知的財産トラブルの事例を検証し、自社のこの地域での事業展開に活かすことが経営上、知的財産戦略上必要となってくる。 具体的な対応は、専門家のセミナーの知識の他に、企業での立場で実践・熟知した経験者の知恵・ノウハウを、自社の事業戦略等に活かすことが最も重要である。 本セミナーは、大手の特許戦略を紹介するのではなく、貴社の規模・ニーズにマッチングした戦略が構築できることを目的にしております。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
【プログラム】 1.基礎知識編 Q アジア地域の知的財産事情とは? Q アジア地域の模倣品(類似品)状況は? Q 日本企業の知的財産保護の状況? Q アジア地域(特に中国)の知財情報の調査とは? Q 中国の知的財産権法は? Q 中国の裁判制度と知的財産訴訟状況は? 2.アジア地域(中国等)の知的財産トラブル編(事例等紹介) 3.アジア地域(中国)の知的財産トラブル対策編(日本企業の立場での知恵・ノウハウは) Q 日本企業の知的財産保護は充分か? Q アジア地域の(中国での)商標管理は? Q アジア地域の著作権の活用は? Q アジア地域での税関制度の活用による対策は? Q 中国での専利権(発明、実用、意匠)の調査は? Q 中国での先使用権と実用新案登録との対策は? Q 類似品の対策として中国行政機関の活用は? 4.応用編(半分の費用で、効果が倍の施策の模索) Q 視点を変えた実用新案登録制度の活用は? Q 初めての著作権登録の効果・制度の活用は? Q 大手の特許戦略から貴社のための知的財産総合戦略への転換とは?
企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。