★耐熱透明フィルム、有機EL材、ハイガスバリアシール材、太陽電池バックシートなど、これからの先端製品の要求、材料の課題とは?
講 師 (独) 産業技術総合研究所 コンパクト化学システム研究センター 先進機能材料チーム 研究チーム長 蛯名 武雄 氏 対 象クレイコンポジット材、フィルム、ガスバリア材に関心のある技術者・研究者・担当部門・初心者など 会 場 東京中央区立産業会館 4F 第2集会室【東京・日本橋】 都営新宿線 馬喰横山駅 地下通路経由 B4出口 5分 (道案内2) JR総武快速線 馬喰町駅 東口改札経由 C1出口 5分 (道案内3) ほか 日 時 平成24年2月24日(金) 13:30-16:30 定 員20名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。 聴講料 【早期割引価格】1社2名まで46,200円(税込、テキスト費用を含む) ※但し2月10日までにお申込いただいたTech-Zone会員に限る。会員登録は無料 ※2月10日を過ぎると【定価】1社2名まで49,350円(税込、テキスト費用を含む) となります
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基本情報
【講演の要旨】 古来粘土ポリマーコンポジットフィルムは広く利用されてきたものであるが、最近の耐熱・ハイガスバリアに対するニーズから、その性能が見直され、日本を中心に開発が盛んである。我々はその中でも粘土の混合割合が高いフィルム(粘土膜)の、優れた耐熱性・ガスバリア性などに注目し、原料、素材、用途の開発を並行して行っている。本講演では、粘土膜の製法・特性・用途について概説するとともに、最近の展開、特に透明耐熱フィルム、太陽電池用フィルム、水蒸気バリア材を中心に紹介し、将来像を展望する。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
1.コンセプト 2.粘土膜の製造 2-1 粘土と成膜性 2-2 製膜プロセス 3.特性 3-1 耐熱透明性 3-2 水蒸気バリア性 4.応用例 4-1 フレキシブルプリント基板 4-2 色素増感太陽電池 4-3 有機EL 4-4 水素シール材 4-5 太陽電池バックシート 4-6 産業用耐熱シール材 4-7 透明不燃シート 5. 産業化スキーム 6.まとめ
企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。