室内空気汚染物質の測定・分析及び悪臭物質の調査測定など行っています
シックハウス(スクール)・悪臭対策は、室内濃度指針値ガイドライン(厚生労働省)、建築基準法のシックハウス対策(国土交通省)、住宅の品質確保による法律、学校環境衛生の基準(文部科学省)、ビル管理法・管理基準に関連した測定など、様々な室内空気汚染物質の測定・分析を行っています。新築、改装住宅、学校、養護施設などで「シックハウス症候群」が問題になっています。目がチカチカする、喉が痛いなどの軽い症状から、吐き気、めまい、頭痛などの重い症状まで至る場合があります。壁、建材や家具などから発散するホルムアルデヒドやVOC等の有機化合物が主な原因と考えられます。また、悪臭防止法では、特定悪臭物質(アンモニア、メチルメルカプタンなど)を指定し、工場や事業場における活動で発生する悪臭を規制しています。また最近では、生活に密着したにおい苦情(飲食店独特の臭い、ペット、浄化槽など)が市街地を中心に多く発生しています。当社は臭気測定の認定事業所です。多数の臭気判定士と分析設備で悪臭物質の調査測定・分析、臭気濃度、臭気指数の測定を行っています。詳しくはお問い合わせください。