灰の各溶融特性温度を自動的に測定しASTM・ISO・BSIに適合
灰溶融性測定装置「AF700型」は、灰の各溶融特性温度を自動的に測定する装置です。ASTM(米国材料試験協会)・DIN(ドイツ工業規格)・ISO(国際標準化機構)・BSI(英国規格協会)に適合しており、6試料を同時測定することが可能です。自動臨界温度測定や高度なデジタルデータ処理、さらに省スペースや安全性の向上などを実現した先進の分析装置です。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特長】 ○画像認識機能(IRF)で自動的に分析を終了 ○スループットと炉の寿命を増大 ○2台のAF700を1つのPCで制御することで、最大12個のサンプルを同時に分析可能 ○4530L/分で炉を換気。外部からの換気の追加は不要 ○一酸化炭素検知システムを装備。異常をアラームで知らせ、ガスの流れを自動で停止 ○Windows ベースのシステムを採用し、1台のPCから最大2つの炉を制御可能 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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企業情報
米国LECO社は、1936年から、あらゆる工業製品の材料の開発や品質管理の分析現場の期待に応えてきました。 特に、金属材料中の炭素・硫黄・酸素・窒素・水素分析の分野では、圧倒的なシェアを持っており、グローバルなお取引に十分な信頼性を確保できる分析値を提供できます。また、これらの分析技術の応用から有機物の元素分析や食品中の栄養成分分析の分野でも簡便で安全でより正確な方法として各方面で評価されてきています。更に、質量分析の分野では、飛行時間型(TOF-MS)の先駆者として、欧米をはじめとする最先端の研究現場の足がかりとなるデータの蓄積に貢献しています。 今後とも、正確な分析結果を基にあらゆる方面で皆様の新技術の開発、生産性と品質の向上に寄与できますよう努力して参ります。