高密度デジタル変調信号を取り扱うHigh IP3ミキサの信号源に最適
シンセサイザ「DCN-DC-1062-102IR(V2.5)」は、従来の周波数逓倍又はアップ・コンバータなしに10GHzバンドを直接発振、出力するXバンド周波数シンセサイザです。本シンセサイザの特徴である高いPF出力レベルと低い位相ノイズは、OFDMに代表される高密度デジタル変調信号を取り扱うHigh IP3ミキサの信号源に最適です。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特長】 ○10.2~10.6GHzのXバンドをカバー ○周波数逓倍器やアップ・コンバータなしで、直接発振、出力 ○デュアル・ループPLL方式採用 ○非常に少ないスプリアス数、低い位相ノイズ、小さいステップ(1MHz)を同時に実現 ○内部基準発振器は100MHz TCXOで、±0.5ppm(-20℃~+70℃)の高い周波数安定度を実現 ○+25dBmの高いRF出力レベル ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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ミリメータウェーブ ( Millimeter Wave ) 通信分野への取り組み。 42、55 及び 60 GHz バンドに渡り、OFDM方式による高速伝送が可能な送信機、受信機ユニットの開発を目指します。 42 及び 55 GHz バンドはHDTV映像信号を伝送する送受信機ユニットであり、TV放送用カメラに装着し、“ワイヤレスHDTVカメラ”としてTVスタジオ、TV番組報道、中継などの広い応用が期待されています