減衰量1~10dbを実現
日本電産コパル電子の【E-TA2012】は、RoHS指令対応の感温型アッテネータ。温度によるVSWR特性がフラットであり、減衰量特性はリニア。DC~3GHzの使用周波数範囲で、減衰量1~10dbを実現。シール性に優れ、高周波パワーアンプなどの温度補正をはじめとして、情報通信、産業機器、医療・分析・計測などでの利用に適している。
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基本情報
インピータンス:50Ω 減衰量:1,2,3,4,5,6,7,8,9,10dB at 25℃ 使用周波数:DC~3GHz 定格電力:63mW 使用温度範囲:-40℃~+100℃ 減衰量許容差: ± 0.5 dB [at 25℃, 50Ω load] VSWS: Less than 1.3
価格帯
納期
用途/実績例
高周波パワーアンプなどの温度補正をはじめとして、情報通信、産業機器、医療・分析・計測などでの利用に適している。
企業情報
当社は1967年創立以来、エレクトロニクス産業向けに数多くの製品を創出してきました。 先端技術を追求してきた結果、世界初、国内初の新製品がその中に含まれています。 また、高品質な製品を継続して供給してきたことより、幅広いお客様より評価されております。 それにより、トリマでは国内市場で約50%のトップシェアを得ております。 他各種製品も高い市場性を有しております。 市場ニーズへの対応も積極的に行っております。 皆様のニーズにお応えしてまいりますので、ぜひお聞かせください。