高解像度カメラを採用！欠陥検出の他、基板パターンの連続幅計測や、成形品の寸法計測にも適用可能
『SV-Eシリーズ』は、各種電子基板、特殊シート、成形品などの 印刷・パターン品質と外観を高精度で検査する画像検査装置です。 欠陥検査や計測・精密で過検知の少ない基板用検査装置 「SV-ES1000」や大判の基板フィルムに対応したラインセンサ 移動式検査装置「SV-EC2000」などをラインアップ。 高解像度カメラを採用し、サイズが10μm（径）レベルの欠陥を 検出し、欠陥検出の他、基板パターンの連続幅計測や、成形品の 寸法計測にも適用可能です。 【ラインアップ】 ■基板検査装置「SV-ES1000」 ■基板検査装置「SV-EC2000」 ■カメラ固定型検査装置「SV-EB1000」 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【特長】 ＜基板検査装置「SV-ES1000」＞ ■フィルム基板やタッチパネル基板、リジッド基板などの各種電子基板や特殊シート、 大判印刷シート、組昨日電子部品などの高精度検査に好適 ■高解像度ラインセンサを採用し、数十ミクロン幅のファインピッチパターンの 外観・品質検査を低価格で実現 ■パターン幅連続スライス計測によりマスターレスで突起・欠け・断線を検査 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途／実績例
【用途】 ■基板成形品検査 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
画像検査市場に本格的に参入した2011 年4 月より、印刷特有の伸び縮みや太り細り、見当ずれや位置ずれ、色変化があっても、過検出することなく微細欠陥や淡い色違いを検出するとともに、デジタルデータをマスターにして可変印字・絵柄を精確に検査できる独自の画像処理アルゴリズムを開発してまいりました。 このアルゴリズムを搭載した高機能ソフトウエア「フレックスビジョン」や、ワンタッチで検査設定ができるまで操作性を高めた「アスミルビジョン」が、 シール・ラベル、カード、ボトル・容器市場のお客様に高く評価いただき、2020 年12 月31日時点で、累計1,370 台を超える弊社画像検査機が採用されてきました。 起業後10年間、年平均125%以上の成長を続けてきたナビタスビジョンは、2021年1月1日、「シリウスビジョン株式会社」として生まれ変わりました。 おおいぬ座の1 等星で、宇宙で一番明るく輝く恒星「シリウス」のように、世界一の画像検査ソフトウエアを開発し、「オンリーワン画像検査技術で世界の製品品質向上に貢献し、人々の生活に豊かさと幸福をもたらす」をミッションとして世界に貢献してまいりたいと思います。