最大11.25°回転すると17bitの精度になります。
ロータリーエンコーダ「SI35シリーズTS5668N20」は、100min-1(rpm)以下で最大11.25°回転すると17bit の精度になります。自己診断機能付き、小形(φ35)で低価格な製品です。産業界におけるモーション制御技術の進歩はめざましいものがあります。なかでも軸角度・位置などの検出ニーズは高まり、エンコーダはFA分野から計測、印刷機械そして、医療機器、航空、宇宙分野へと用途は拡大されています。多摩川精機ではエンコーダの総称をFA-CODERとして、小形から高分解能形まで各種シリーズを取揃え、お客様のニーズにお応えします。当社は国際認定を受けた超高精度角度計測装置を有しており、国際基準の角度校正が可能です。この角度技術は当社の”ものづくり”の基盤として、設計から独自のディスク製造、組立まで一貫した品質のもとに生産を行っております。 詳しくはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特長】 ○アブソリュート信号出力 ○17bit/1 回転(6,000rpm Max) ○双方向シリアルデータ通信方式(NRZ) ○自己診断機能 ○小形(φ35) ○低価格 ○高分解能インクリメンタルエンコーダの代替として使用可能 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
価格情報
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納期
用途/実績例
【用途】 ○小~中容量モータ ○ロボット ○樹脂成形機 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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多摩川精機は創業以来、高精度センサ・モータ・ジャイロ等、その時代に必要とした制御装置の角度精度に挑み、商品としてお客様にお届けしてまいりました。 現在、2次元の位置・角度センサと3次元(空間)の位置・角速度センサを開発および製造する世界でも数少ないメーカとなっております。 これらの高精度センサ技術を応用したモーションシステムは、身近なOAからFA、さらに宇宙産業分野へと活躍の場を拡げております。