熟練を要したコンタミの測定方法を簡単な操作で、高精度に測定する事が可能
洗浄の業界では、洗浄後の清浄度測定は進化しております。残留異物について、「重量測定」→「大きさ測定」重視による清浄度管理へ好評の残留異物測定器「グラファイナーMGFシリーズ」にコンパクトな卓上タイプが加わりました。熟練を要したコンタミ(残留異物)の測定方法を簡単な操作で、高精度に測定する事が可能な「MGF-1000ci」、また、残留異物の材質による判別も可能になった「MGF-3000ci」もラインナップしました。 詳しくはお問い合わせ下さい。
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基本情報
【特徴】 [MGF-1000ci] ○簡単な操作で、高精度に測定する事が可能 ○誰が測定しても高精度で正確なコンタミ測定を短時間に行える ○外形寸法450W×630W×735H、重量80kgのコンパクトタイプ ○卓上に設置でき、作業スペースが広く使える ○測定結果はパソコンで一元保存・管理が可能 ○モニター画面表示と、オペレーター操作に、対話型「MAN-MACHINE」を採用 ○コンタミを、寸法・面積・重量・個数の4通りに分類。精度の高い集計が可能 ○測定可能最小コンタミ(残留異物) →最小読み取り大きさ:0.005mm [MGF-3000ci] ○大きさ測定されたコンタミについて材質の判別が可能 ○高精度な3CCDカラーカメラを用いて撮影 →被測定対象のコンタミの撮影画像データをRGB三原色に色抽出 →明度階調処理等のカラー画像処理手法で、各コンタミの材質情報の特徴抽出 ○測定可能コンタミ(残留異物) →最小読み取り大きさ:0.01mm →コンタミの材質判別 ●詳しくはお問い合わせ下さい。
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企業情報
【油圧機器製造が生み出した洗浄性能】 弊社は昭和39年の創業以来、油圧機器製造に長年携わってまいりました。長期の使用に耐える精密が要求され油圧部品には、切粉や油分を徹底的に洗浄するための高性能の洗浄機が不可欠。そうした油圧部品により高品質を求めるお客様と現場の声は、同時に洗浄機の性能を高めてゆきました。 【標準機カスタムによる対応力】 当社では、高機能で汎用性の高い標準機をラインアップしています。この標準機ベースに、洗浄ワークのサイズや洗浄精度などに合わせてカスタマイズが可能。このため、部品交換などのメンテナンスも簡単。 さらにユーザー仕様のカスタマイズを行うことで、生産ラインへの速やかな導入、安定した操作性など様々なメリットが生まれます。 【オリジナル規格が実現する高性能】 これまで様々な洗浄機を製作してきた当社は、その技術力と経験を生かし、オリジナル規格による洗浄機、洗浄周辺機器を開発。 さらに、他業種のプロフェッショナルと連携することにより、更なる技術の向上・高性能機器の開発を行っています。洗浄におけるニーズを、多面的に捉えお客様の満足をお届けします。