射出、押出、シート、サーモフォーミングなど様々な成形に対応する新素材!環境に配慮した、古紙の新たなリサイクル用途として使用可能!
紙を主原料にした成形用新素材『MAPKA(マプカ)』は、主原料の紙にポリオレフィン系樹脂をバインダとして加えたことで、射出、押出、シート、サーモフォーミングなど、さまざまな成形に対応する新素材です。 環境にやさしい素材として、また古紙の新たなリサイクル用途として、その可能性はさらに拡がります。 【特長】 ■沸騰状態や電子レンジでも使用できる耐熱性 ■カーボン・ガラス繊維の代替品として使用可能 ■熱や重量による反り、遠心力や応力による形状変形を抑制 ■樹脂製品と比べて優れた振動減衰特性 など ※詳しくはPDFダウンロード、またはお問い合わせください。
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用途/実績例
●食器、調理器具 ●冷凍食品などの緩衝材 ●食品パッケージ ●幼児用玩具 ●パレット、レール、プロペラ、ファン、芯材など耐熱性、剛性が求められる製品 ●精密部品、電子部品など小型精密部品 ●文具、オフィス用品、アメニティグッズ ●家電ケーシング、反響ボードなど制振・制音性が求められる製品
詳細情報
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環境性能 ●紙含有率が重量比51%以上(MH53)で、容器包装用途での成形品は「紙製容器包装」として分類 ●PPなど他の成形材料と比べて低いCO2排出量(当社調べ)
ラインアップ(3)
型番 | 概要 |
---|---|
MH53 | 重量比で紙を51%以上含有 |
MH40 | 重量比で紙を40%以上含有 |
MH35 | 重量比で紙を35%以上含有 |
カタログ(2)
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