★いま最も気になる”非意図的副生化学物質”について、過去の事例を取り上げ、評価管理、業界・行政・報道の動きまで解説!
【講演主旨】 非意図的に副生する化学物質をどのように評価管理するかは化学企業にとって大きな課題である。先頃有機顔料中にPCBの存在が確認され対応が進められている。この講演では有害化学物質の副生について、その背景、問題の整理、安全への課題を取り上げる。
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基本情報
日時 :2012/05/22 13:30 to 16:30 定員 : 30 人 会場 : 東京都中央区立産業会館 4F 第2集会室【東京・中央区】 (東京都中央区東日本橋2-22-4) URL : http://ec.techzone.jp/products/detail.php?product_id=2700
価格情報
46200 5月8日を過ぎると【定価】1社2名につき49,350円(税込、テキスト費用を含む)
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
【講演主旨】 非意図的に副生する化学物質をどのように評価管理するかは化学企業にとって大きな課題である。先頃有機顔料中にPCBの存在が確認され対応が進められている。この講演では有害化学物質の副生について、その背景、問題の整理、安全への課題を取り上げる。 【キーワード】 1. 非意図的副生物 2. 有機顔料 3. PCB 【プログラム】 1.はじめに 2.問題の背景 2-1 残留性有機汚染物質(POPs)に関するストックホルム条約(付属書A) 2-2 化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律の運用 2-3 利用可能な最良の技術(BAT:Best Available Technology) 2-4 非意図的副生化学物質の事例 3.有機顔料中に副生する化学物質の事例 3-1 ヘキサクロロベンゼン(2006年の事例) 3-2 PCB 4.業界・行政・報道の動き 4-1 ETAD 4-2 国内業界団体・企業の対応 4-3 行政指導とリスク評価検討会設置 4-4 内外の報道内容 5.問題の整理と安全への課題 6.まとめ 【質疑応答 名刺交換】
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弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。