★次世代に求められるフィルム表面に付着・存在する埃等の対策とは!?
☆品質管理上(塗工工程及び前後の工程)の具体的取り組みとは!? ゴミ付着に関する考察(フィルム試作プラントの試作結果) ★フィルム工程独自のダスト、工程・副資材由来のダストにはどんなものがあるのか? ★良品率と清浄度の相関が取れず、クリーンルームの管理に苦慮する企業が多い現実に、 どのような点に注意すれば、効率的に活用することができるのか! ★事前内容リクエストサービス実施中! お客様の実務課題の持ち込み大歓迎です!
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基本情報
日 時 平成24年5月31日(木) 12:30-16:15 会 場 川崎市教育文化会館 第1学習室【神奈川・川崎市】
価格情報
46200 【早期割引価格】】1社2名につき46,200円(税込、テキスト費用を含む)
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
第1部 フィルムクリーン化技術における静電気・表面埃対策と品質管理上(塗工工程及び前後の工程)の具体的取り組み・その留意点 【12:30-14:30】 第2部 光学フィルム、医薬・食品分野の高機能性フィルムのクリーン管理、品質向上の取り組み【14:45-16:15】 【講演主旨】 フィルム製造工程における異物付着対策として、一般的にクリーンルームをはじめとするクリーン化技術が導入されるケースは近年急激に増加している。しかし、クリーンルームを導入すれば、一気に解決というわけではない。むしろ、クリーンルームを導入したにもかかわらず、良品率と清浄度の相関が取れず、クリーンルームの管理に苦慮される方の声をお聞きすることの方が多い。この章では、そもそもクリーン化技術とはどのような技術で、フィルム製造工程に応用するにはどのような問題があるのか、また、どのような点に注意すれば、効率的に活用することができるのか、について解説する。 1.クリーンルーム技術とは? 2.フィルム工程のダストについて 3.フィルムのクリーンルームの4原則 4.高機能性フィルムのクリーンルーム作業員教育とまとめ
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企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。