★日射量と室内の温度の関係は!? ★塗料・フィルム・ガラス・断熱材などの開発者に向け、住宅建築断熱の考え方を基礎から解説!
【講座の趣旨】 住宅・建築の省エネルギーやカーボン・ニュートラル化を進めていく上で暖冷房エネルギーの削減は重要な課題である.この際,断熱・遮熱などにより建物躯体の基本的な熱性能を高めることがまず肝要で,これは災害や停電等で設備が使用できない状況に陥った場合の対策にもなる.本セミナーでは,窓や壁といった建築部位の断熱性能・遮熱性能の評価法(試験法・計算法)を紹介するとともに,その背景となる建築伝熱の基礎について解説する.
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基本情報
会 場 てくのかわさき 5F 第5研修室 【神奈川・川崎】 日 時 平成24年5月22日(火) 13:30-16:30
価格情報
36750 【キャンペーン価格】1社2名につき36,750円(税、テキスト代込) 1社3名の場合、54,600円(税、テキスト代込)
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
【プログラム】 1.はじめに 1-1 住宅・建築のエネルギー使用とLCCO2 1-2 断熱性能・遮熱性能とは 1-3 住宅・建築の省エネルギー基準 2.建築伝熱の基礎 2-1 熱移動の三形態(伝導・対流・放射) 2-2 中空層の熱移動 2-3 表面における熱移動と環境温度の概念 2-4 日射量・日射スペクトル 3.建築部位の断熱性能評価 3-1 不透明外壁の断熱性能評価 3-2 開口部の断熱性能評価 3-3 断熱材・遮熱材 4.建築部位の遮熱性能評価 4-1 不透明外壁の遮熱性能評価 4-2 通気層による排熱効果 4-3 開口部の遮熱性能評価 5.クールルーフ 5-1 クールルーフとヒートアイランド対策 5-2 高反射率塗料 5-3 屋上緑化 6.まとめ 【質疑応答】
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弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。