アルアンダーのトウネツが提案する、三槽タイプの低圧鋳造炉
従来の低圧鋳造の課題を解決するため開発された、トウネツの定湯面式二槽炉。 その利点を引き継いで、さらに進化した新しい低圧鋳造炉が完成しました。
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基本情報
特徴 保持室・加圧室・出湯口の三槽構造 利点 1. ストークレス構造化 ⇒清掃頻度・維持コスト・設置コストの低減 2. 加圧室のコンパクト化 ⇒加圧気体の減少、アルミロスの抑制 3. 保持室と加圧室とをストッパーで分離 ⇒保持室への常時給湯・連続鋳造の実現 ●詳しくはお問い合わせいただくか、カタログをダウンロードしてご覧ください。
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納期
用途/実績例
用途 低圧鋳造機械の前炉 アルミニウム溶湯の保持・加圧 導入実績 国内・海外で40台以上 特許 日本・韓国・中国で特許を取得
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企業情報
トウネツは昭和56年に関西で創業し、現在は静岡県富士宮市に本社を置く、工業炉を中心とした熱に関する各種製造装置とシステムプラントのトップメーカーです。当社の特徴である、基礎研究や先進的な技術開発、新規材料開発における体系化された技術力は、高い評価を頂いております。 「地域に密着した技術サービス体制の確立を目指す」。この指針のもと、トウネツ全体で共有している技術・研究・開発力を最大限に提供できるよう、国内・海外でのグループ展開を積極的に進めて参りました。そのため現在では、当社の海外独資会社経由も含め、様々な国にて当社製品及びサービスの提供を行っております。 熱技術に関してお困りの方、是非お近くの事業所までご一報下さい。 国内 ・東海事業所(静岡県:本社) ・関西事業所(兵庫県) ・中部営業所(愛知県) ・九州営業所(福岡県) ・埼玉営業所(埼玉県) 海外 ・中国(広州・大連・重慶) ・インド ・タイ