一段と性能アップ! ダイカスト・重力鋳造(グラビティー)・低圧鋳造(LP)用、横浸漬型アルミ保持炉です
『アルアンダー』は、寿命の要となるヒーター保護管にファインセラミックスチューブが採用され、長寿命化をはじめとする性能のワンランクアップに成功しました。 ヒーターをサイドから挿入する、いわゆる横浸漬型ヒーターは、従来の反射型及びタテ型浸漬炉がもつ欠点をことごとく解決するとともに、浸漬型本来の良さをフルに発揮するアルミ保持炉の決定版といえます。 ※詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてご覧ください。
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基本情報
【特長】 ○酸化物の減少 ・いわゆるオーバーヒートがなく、溶湯表面での酸化物発生量の少なさは驚異的です。 ○省エネルギー ・ヒーターを内蔵した保護管全体がアルミ溶湯中に漬かった状態にあるため、熱ロスが少なく、従来のタテ型浸漬炉に比べ、大幅な省エネ効果が期待できます。 ○溶湯の品質 ・保持溶湯の下部から加熱されるため、加熱された溶湯と温度の低い溶湯による上下への対流が起こり、この対流効果により、溶湯温度の均一化が図られます。 ○省人化 ・もともと表面酸化が少なく、ファインセラミックチューブ採用でさらに長寿命化されたため、清掃およびメンテナンス作業がほとんどいらなくなり、省人化の面でも大幅に改善されました。 ※詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてご覧ください。
価格情報
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納期
用途/実績例
保持量は、標準で500~1500kgです。 国内外に約2000台の納入実績、20年以上の実操業実績を重ねております。 ※詳しくは、お問い合わせください。
企業情報
トウネツは昭和56年に関西で創業し、現在は静岡県富士宮市に本社を置く、工業炉を中心とした熱に関する各種製造装置とシステムプラントのトップメーカーです。当社の特徴である、基礎研究や先進的な技術開発、新規材料開発における体系化された技術力は、高い評価を頂いております。 「地域に密着した技術サービス体制の確立を目指す」。この指針のもと、トウネツ全体で共有している技術・研究・開発力を最大限に提供できるよう、国内・海外でのグループ展開を積極的に進めて参りました。そのため現在では、当社の海外独資会社経由も含め、様々な国にて当社製品及びサービスの提供を行っております。 熱技術に関してお困りの方、是非お近くの事業所までご一報下さい。 国内 ・東海事業所(静岡県:本社) ・関西事業所(兵庫県) ・中部営業所(愛知県) ・九州営業所(福岡県) ・埼玉営業所(埼玉県) 海外 ・中国(広州・大連・重慶) ・インド ・タイ