モールティングを一貫して精巧に創り上げる生産加工ライン。
自動車ドアモールは、その取り付ける場所において精巧な形状を要求されます。 冷間ロールフォーミング、樹脂押出しライン、植毛ライン、樹脂成型ライン、加工ライン、どのラインにおいても寸分の狂いもない高精度の生産技術が要求されます。 弊社では、この各生産工程ラインを一貫したラインに総合。 各種の精巧な断面、リップ形状を要求される冷間ロールフォーミング、押出し技術、植毛複合技術、そしていち早く環境問題にも対応した脱塩ビ(TPO樹脂)2色押出し技術等の高い生産技術が冴えています。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
<モールティング> 1. 冷間ロールフォーミング ・板状の金属がカセットを通過するごとに徐々に段階を経て形状になっていく。 2. 樹脂押出し ・技術金属に樹脂を被せる押出し成形、異材質・硬度違いの二色成形。 さらに接着が難しいとされていた、金属とTPO 樹脂押出しの接着にも成功 3. 後加工技術 ・樹脂にパイルを付着させる静電植毛加工・ベンダープレス加工・テープ・エプト貼りつけ・ASSY ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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モリセイの一番の財産であり、原動力となっているのが「技術力」です。 この技術力は、創業以来さまざまなお客様からのご要望に対応してきた豊富な経験の中で培われ、技術者から技術者へと脈々と受け継がれてきたものです。 また、常に試行錯誤を繰り返しながら対応力を強化してきた結果、異材料による2色成型や2次加工ASSY まで一貫してお納めできるの体制が整っていることも、現在のモリセイの技術の特長となっています。 さらに、原料配合から納品までを自社で制御し、最新の試験機器による品質管理システムを導入するなど、一貫した品質保証体制による管理を徹底することで、わずかな狂いやキズも見逃さない完璧に近い製品をご提供。 これからもお客様の信頼に応えていきます。