開発→試作→量産とスピーディーな一貫生産!高性能な設備により難加工にも対応!
従来は単発4工程での鍛造加工していたものを、コイル材から順送加工で ツバ部1.7に減肉及び高さ4.3に増肉。 順送加工に置き換えることにより、位置決め精度が良くなり品質(同心度)が 向上しました。また、従来プレスで抜いた板に切削したピンをカシメていたが、 プレス加工で1枚の板からピンを4本成型しプレス加工でピンの溝を加工できます。 金型、専用機も自社で製作しておりますので、難度の高い仕事も御相談下さい。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【特長】 ■金型技術 ・金型を内製していることにより試作金型からの試作が素早くできます。 ・新しい加工方法の開発ができます。 ■設備 ・高剛性・高精度プレス、サーボプレスを有することで、クランクプレスでは出来ない加工ができます。 ■生産技術 ・高品質で量産するためのプレス技術に熟練した人材の育成に努めています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格情報
- 詳細はお問合せ下さい。
納期
用途/実績例
【加工事例】 <1> ■特徴:1. リング高さh4.2に増肉 2. ツバ厚みt1.6に減肉し100山のローレット加工 3. 鍛造4工程から順送化 ■材質:SPHC <2> ■特徴:1. h8.7に増肉 2. ツバ厚2.2に減肉 3. 内径スプライン穴 ■材質:SPHC <3> ■特徴:1.t6.0にφ8.5 h9.0の突起が2カ所 ■材質:SAPH440 <4> ■特徴:1.ツバ厚t3.0に対し突起部h12.0 板厚の4倍の増肉加工 ■材質:SPHC ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
詳細情報
-
<2> ■特徴:1. h8.7に増肉 2. ツバ厚2.2に減肉 3. 内径スプライン穴 ■材質:SPHC
-
<3> ■特徴:1.t6.0にφ8.5 h9.0の突起が2カ所 ■材質:SAPH440
-
<4> ■特徴:1.ツバ厚t3.0に対し突起部h12.0 板厚の4倍の増肉加工 ■材質:SPHC
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
佐藤金属工業株式会社は金属プレス加工専業メーカーとして、自動車部品・自転車部品・各種民生用部品と様々な業界に部品を供給してまいりました。 昭和23年の創業より金型を自社で設計・製作してきた長年のノウハウを生かし、開発・試作から量産に至るまで、生産する事が出来ます。 近年では、更なるコストダウン・合理化に応えるべく、機械加工・鋳造加工からの工法転換として、高剛性プレスによる板鍛造加工、サーボプレスによる3次元成形加工など新しい工法・加工領域に挑戦しております。 また専用機も自社で設計、製作が可能です。 2001年より冷鍛順送加工に注力しております。 2005年にはISO9001を取得し、品質向上とお客様満足度の向上に日々努めてまいります。