変速過渡特性を測定する計測システム、荷重変位測定システム、不良品検出や熱電対の比較校正を行うシステムなどの事例をご紹介。
「計測制御システム」は、電子機器(デジタル家電など)向けの小さな部品から、自動車、 重機向けのエンジン、トランスミッション、タイヤといった大きな部品まで、各種製品に 使用される部品の研究開発、品質管理を目的とした試験装置・設備のコンサルティングから、 試験に使用するソフトウェア開発までトータルに、ご提供いたします。 詳しくは、お問い合わせください。
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基本情報
【事例紹介】 ○変速過渡特性データ収集 →自動車、重機向けトランスミッションのテストベンチにおける変速過渡特性を測定する計測システムです。 →Direct Memory Access(DMA)方式のA/D変換ボードを使用し、CPU性能に影響せずにアナログデータ収集を行うことにより安定した高速収集を実現しました。 ○荷重変位測定システム →荷重測定器の動作制御、データ収集、繰返し耐久試験などの様々な計測、およびグラフ描画、データ編集、再表示などに対応したパッケージソフトウェアの開発を行いました。 ○携帯電話向けキーパッド荷重抵抗検査システム →携帯電話向けキーパッドの荷重抵抗測定を行い不良品検出を行うシステムです。 ○熱電対比較校正システム →電気炉の温度制御を行いながら、起電力を計測し、測定データから起電力表の作成を行うシステム。 ○マイクロレンズ検査システム →FAX、スキャナーなどに使用されるマイクロレンズ配列を、固定された光源と受光部の間を通過させ、良品、不良品を分別するシステムです。 ●詳しくは、お問い合わせください。
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企業情報
株式会社 三友ペガサスは、三友グループの本部機能の一部として、行っていたソフトウェア開発を、平成元年8月、グループ内のOA化の構築を行う部門として「システム開発事業部」として設立されました。 以後、社内のシステム開発に留まらず、現在は工場や研究所向けの計測、制御システムの受託開発を主な業務としてノウハウの蓄積に勤めております。