薄膜シリコン、CIGS、CcTe、有機薄膜、色素増感フレキシブル化動向。参入開発メーカー別開発動向、生産動向リファレンス掲載
フレキシブル電子デバイスの開発が活発化している。ディスプレイ、有機EL照明、RF-ID、センサー等のフレキシブル化の開発が進んでいる。そのなかフレキシブル太陽電池では量産も始まっている。 Si薄膜タイプにて量産が進んでおり、マーケットへの投入も進んでいる。米国では薄膜Siに続き、CIGSタイプのフレキシブル太陽電池の量産も進みつつあり、マーケットに投入されている。 フレキシブル太陽電池は自由な形状、薄型軽量、堅牢性等の特徴があり、BIPV、モバイル向けにて採用が進んでいる。特にBIPV分野では、軽量薄型なことから、施工のしやすさが注目されている。壁面、曲面等、多様なシチュエーションへの対応力の高さに特徴があり、施工しやすいことからコストの低減化が可能とされる。 さらに有機薄膜系太陽電池の開発も活発化している。プリンテッド技術の導入も進められており、開発途上ではあるものの低コストでの生産が可能とされている次世代太陽電池としての期待が高まっている。
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基本情報
今回のリポートは先日発刊いたしました「2012 フレキシブル電子デバイス 開発現状と参入メーカーリファレンス」より、フレキシブル太陽電池編を分割、再構成したものとなっております。 発刊日:2012年5月15日 リポート形式:PDFファイル A4判 130ページ 価格:¥9,500- オプション:ハードコピー判(¥10,000- オプションのみは不可)
価格情報
95000 オプションハードコピー版は¥10,000-(オプションのみは不可)
価格帯
~ 1万円
納期
即日
用途/実績例
フレキシブル太陽電池の開発動向分析、量産メーカー動向分析、参入メーカー分析、採用基板(プラスチック、金属箔)動向分析、フレキシブル太陽電池開発品スペック分析
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