インクリメンタル型ロータリーエンコーダを搭載した非磁性型モデル
非磁性型超音波モータはMRIなどの高い磁場で利用することを想定し、金属部品は特殊なアルミと銅合金のみです。 高磁場環境である磁束密度が3[T]を超える環境でも安心してご利用いただけます。 USR30-ENシリーズはインクリメンタル型ロータリーエンコーダを搭載した 非磁性型モデルです。 最大トルクは0.1[Nm]、最大回転数は250[rpm]です。 エンコーダの分解能は500 [P/R] 、1,000 [P/R] の2種類から選択して 頂くことができます。USR30-E3は500 [P/R] 、 USR30-E3Tは1,000 [P/R] のエンコーダを搭載しています。 詳しくは、カタログをダウンロードしてご覧下さい。
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基本情報
USR30-ENシリーズはインクリメンタル型ロータリーエンコーダを搭載した 非磁性型モデルです。 最大トルクは0.1[Nm]、最大回転数は250[rpm]です。 エンコーダの分解能は500 [P/R] 、1,000 [P/R] の2種類から選択して 頂くことができます。USR30-E3は500 [P/R] 、 USR30-E3Tは1,000 [P/R] のエンコーダを搭載しています。 【利用可能なドライバ】 ●D6030 ●D6060E ●D6060S ◎「カタログをダウンロード」から仕様等の詳細がご覧いただけます。 ご興味のある方はカタログをダウンロードしてご覧下さい。
価格情報
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納期
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企業情報
弊社 株式会社 新生工業は、超音波モータを世界で初めて実用化し、1986年に商品化しました。以来、超音波モータへの改良を積み重ね、機能性、信頼性の向上を目指しています。その技術の結晶が、USRシリーズ(USR30、USR60シリーズ)です。 USRシリーズが持つ小型・低速・高トルク、非通電時の高保持力という特徴はアクチュエータに最適です。応答性が高く、動作音も非常に小さいため、超音波モータはカメラのオートフォーカスや計測器の昇降機構等、幅広く利用されています。 近年ではMRI内で利用できるモータとして弊社製非磁性型超音波モータは非常に注目されており、医療機器向け組込用アクチュエータとして活躍しています。