高硬度・超耐熱コーティング
被膜硬度3500Hvと非常に硬く、1100℃以上の耐熱性を併せ持つ特殊なコーティングです。特に超硬エンドミルやドリルにコーティングする事で、HRC50以上の高硬度材を高速で加工するような過酷な切削領域で抜群に工具寿命を伸ばします。
この製品へのお問い合わせ
企業情報
当社は、1957年4月東京・三鷹において、高周波誘導技術を 応用した高周波焼入れのジョブ・ショップとして操業を 開始しました。 また1973年には、独自のプラズマ熱処理装置「イオン窒化」を 国内で最初に開発・実用化いたしました。 今日では、セラミックコーティング、プラズマ熱処理そして 高周波誘導加熱を基にし、時代の最先端技術を駆使する熱処理の プロフェッショナル集団として産業界のニーズに お応えしています。 また、プラズマ熱処理装置「イオン窒化装置」をはじめ、 独自技術を応用した熱処理設備の販売では、アジアをはじめ 海外においても高い評価を得ています。 弊社は、これからも創造性とチャレンジ精神を持って熱処理を 通し、産業の発展と豊かな社会の実現に向けて努力を 続けてまいります。