1台で「風向・風速・相対湿度・温度・日射量・大気圧」が測定できる軽量コンパクトなオールインワン測定器
■すべてのモデルにコンパスを内蔵 ■シリアルインターフェースはRS232C、RS485、RS422およびSDI-12、通信プロトコルはASCIIプロプリエタリ、NMEA、Modbus-RTU、SDI-12を装備 ■全てのモデルが風速および風向に対するふたつのアナログ出力を装備 ■出力はDC4~20mA(標準)またはDC0~1V、DC0~5V、DC0~10Vの何れかに工場設定が可能 ■オプションのヒータ機能は風向風速計に氷雪が積もることを防ぎ、あらゆる気象条件において精度の高い測定を可能に ■トレーサビリティを有するACCREDIA校正証明書の添付が可能(オプション, ILAC-MRAにより日本を含めて国際相互認証) ■Modbus-RTU出力により風向風速計のネットワーク化も可能 ▼測定範囲0~60m/s、分解能0.01m/s、コンパス内蔵 ▼日射量、気圧、温度、相対湿度、雨量のオプション追加が可能 ▼RS232C/RS485/RS422/SDI-12出力+アナログ出力 ▼ヒータ機能オプションにより氷雪地域での使用も可能 ▼低消費電力のため遠隔地での太陽電池+蓄電池駆動が可能
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基本情報
■風速 測定範囲:0~60m/s(雨量計オプション付は0~50m/s) 分解能:0.01m/s 精度: ±0.2m/sまたは±2%の何れか大きい値(0~35m/s) ±3%(>35m/s) ■風向 測定範囲:0~359.9° 分解能:0.1° 精度:±2°RMSE、1.0m/s ■コンパス 測定範囲:0~360° 分解能:0.1° 精度:±1° ○供給電圧:DC10~30V(DC0~10Vアナログ出力モデルはDC15~30V) ○消費電力:DC24V、ヒータ無しの場合26mA、ヒータ付の場合8W ○シリアル出力:RS232C、RS485、RS422(単位負荷1/4)、SDI-12 ○通信プロトコル:NMEA、Modbus-RTU、SDI-12、RS232CおよびRS485はプロプリエタリー ○アナログ出力: 風速および風向用アナログ出力(2出力) 出力はご注文時に下記からひとつを指定: DC4~20mA(標準)、DC0~1V、DC0~5V、DC0~10V(DC0~10Vは電源電圧DC15~30Vが必要) ○保護等級:IP66
価格帯
納期
用途/実績例
● 気象ステーション ● 環境モニタリング ● 農業気象 ● スポーツ施設 ● 空港 ● 船舶、港湾施設 ● HVAC(ヒーティング、換気、空調) ● 建設、クレーン安全設備 ● 再生可能エネルギー(風力、太陽光発電) ● ビルオートメーション
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株式会社サカキコーポレーションでは、日本総輸入発売元として世界をリードする欧州メーカー「センセカ社(旧デルタオーム社)(旧グライシンガー社)」「センスエア社」「Z-LAZER社」「LSIラステム社」の製品とサービスを提供しています。 また、カメラ動画や太陽光発電クラウドサービスを支えるルータ-やゲートウェイなど、ネットワークIoT自社ブランド製品の開発、サポート、カスタム仕様製品の受託開発・量産も行っています。