太陽電池モジュールを破壊することなく太陽電池セルの特性を測定
太陽電池評価装置は太陽電池モジュールを非接触で破壊することなく個々の 太陽電池セルの特性を測定できる装置です。 従来、太陽電池の評価は擬似太陽光(ソーラーシミュレータ)を太陽電池に 照射して出力される電気特性を測定することで行っていました。 その方法では太陽電池モジュール全体の特性を知ることはできますが、 モジュールを構成するセルごとの特性を知ることができませんでした。 本装置は半導体のEL(Electroluminescence)効果を利用し、セルごとの 電気的特性を高速で計測することを可能にしています。 太陽電池の生産量は現在も年率30~40%増という高い水準で推移しており、 本装置への期待も高まっています。 【特長】 ■太陽電池モジュールを破壊することなく太陽電池セルの特性を測定 ■非接触型評価装置 ■半導体のEL(Electroluminescence)効果を利用 ■セルごとの電気的特性を高速で計測することが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■太陽電池評価装置の構成 →太陽電池に電圧を印加 →EL効果で太陽電池から発光した赤外光をカメラで撮像し評価を行う ■カメラで撮像した太陽電池パネルのEL像 →明るいセルが特性がよく、暗いセルが特性が良くないことを表している ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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★電気設計と機械設計の両方が対応可能で現在も順調に拡大を続けており、年商も昨年度97億→今年度(今月決算)125億予定となっております。(計測・制御回路設計、画像処理等各種ソフト設計、メカトロニクスライン設計、及びこれらに関連する周辺設計を総勢70名の技術要員がいて従業員人数も540名を超えました。) ★設計だけでなく、板金加工、機械加工、表面実装、組立、検査まで、重要工程を内製化しているので、短納期・高品質が確保できます。特に基板実装は大型基板(500×600)、高密度基板(BGA・0.5mmQFP)に対応可能な設備を有しており、検査工程ではX検査装置やインサーキットテスター等の設備を有しております。また、熊本工場、浜松工場、相模原工場中心に、設備一新しております。 ★平成27年1月に京都工場、熊本工場、浜松工場に加え、相模原事業部を発足し、4事業部体制となり、平成28年3月に京都工場・熊本工場京都工場、熊本工場で新棟稼動開始ししました。