骨密度と骨厚の定量評価が可能。複合的な骨の強度も測定可能!
超音波骨密度測定装置『LD-100』は、手首にあるとう骨に超音波を 照射した際に生じる2波(高速波と低速波)を検出し、骨密度と骨厚を 計測する装置です。 海綿骨に超音波をあてた際、骨梁に依存して伝搬する“高速波”と粘弾性のある 骨髄に依存し伝搬する“低速波”の2波に分かれる特異現象が発生します。 本装置は、独自の演算システムの開発と高感度なセンサーの搭載により、 2波それぞれの音速や減衰率など伝搬特性の個別解析を行い、骨密度と骨厚の 定量評価が可能です。 また、骨質の指標として注目されている海綿骨の弾性も測定し、骨密度に 加えて複合的に骨の強度を測定します。 【特長】 ■骨密度と骨厚を計測する装置 →手首にあるとう骨に超音波を照射した際に生じる2 波(高速波と低速波)を検出 ■2波それぞれの音速や減衰率など伝搬特性の個別解析 →骨梁に依存して伝搬する“高速波” →粘弾性のある骨髄に依存し伝搬する“低速波” ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■海綿骨の弾性も測定、骨密度に加えて複合的に骨の強度を測定 ■独自の演算システムの開発と高感度なセンサーの搭載 ■医療機器製造販売承認番号 22100BZX01052000 ■管理医療機器(特定保守管理医療機器)〈クラスII〉 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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★電気設計と機械設計の両方が対応可能で現在も順調に拡大を続けており、年商も昨年度97億→今年度(今月決算)125億予定となっております。(計測・制御回路設計、画像処理等各種ソフト設計、メカトロニクスライン設計、及びこれらに関連する周辺設計を総勢70名の技術要員がいて従業員人数も540名を超えました。) ★設計だけでなく、板金加工、機械加工、表面実装、組立、検査まで、重要工程を内製化しているので、短納期・高品質が確保できます。特に基板実装は大型基板(500×600)、高密度基板(BGA・0.5mmQFP)に対応可能な設備を有しており、検査工程ではX検査装置やインサーキットテスター等の設備を有しております。また、熊本工場、浜松工場、相模原工場中心に、設備一新しております。 ★平成27年1月に京都工場、熊本工場、浜松工場に加え、相模原事業部を発足し、4事業部体制となり、平成28年3月に京都工場・熊本工場京都工場、熊本工場で新棟稼動開始ししました。