粘着テープでも粘着しない処理が可能。離型性の高さは金型加工にも役立つ
フィルムなど樹脂系製品の製造工程では、ロール表面のきめの細かさ・特性が製品品質の決め手。もちろん、仕上げの研磨処理との相乗効果も大きいのですが、ある種のセラミックスはプラスチックや溶融ガラスに対して離型性がとても高く、溶射すれば耐スクラッチ性や面粗度などへのかなりシビアな要求にも対応できます。極端な例では粘着テープでも粘着しない処理が可能。離型性の高さは金型加工にも役立ちます。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【特長】 ○仕上げの研磨処理との相乗効果も大きい ○ある種のセラミックスはプラスチックや溶融ガラスに対して離型性がとても高い ○溶射すれば耐スクラッチ性や面粗度などへのかなりシビアな要求にも対応できる ○粘着テープでも粘着しない処理が可能 ○離型性の高さは金型加工にも役立つ ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
価格情報
お問い合わせください。
納期
※お問い合わせください。
用途/実績例
●詳しくはカタログをご覧頂くか、もしくはお問い合わせください。
企業情報
セラミック溶射の基幹技術ローカイドプロセスを日本で最初に導入しロケット開発を支えて以来半世紀、NCIは常にローカイドプロセスを追求しセラミック溶射をリードし進化させてきました。 ローカイドプロセスのノウハウがあればこそプラズマ・ハイブリッド・高速フレーム・表面パターンなど突出した機能と品質の提供が可能です。 NCIの溶射技術は先端技術分野でも幅広く利用されておりNCIならではの質の高いソリューションを提供しています。