フロート式で洪水時の最高水位を、水が引いた後でも正確に知ることができます。
フロート式洪水痕跡計は、洪水時の最高水位を痕跡として残すことのできる簡易的な計測機器であり、主に樋門管などの河川構造物に設置します。 NETIS登録NO.HK-080021-V
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基本情報
洪水時の最高水位は河川の維持管理や改修計画を行う上で重要なデータとなるが、出水後に実施する痕跡調査において最高水位のデータを容易に収集することが可能です。 ・外部の目盛表示により、容易に最高水位の確認ができます。 ・構造がシンプルな機械式であるため、故障や誤作動の心配は殆どありません。 ・メンテナンスは基本的に不要です。作動後はフロートのリセットが必要ですが、 作業は極めて簡単です。 ・耐候性,耐久性に優れています。
価格情報
定価F-100:28800円/本
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
洪水時の最高水位を痕跡として残すことのできる簡易的な計測機器
ラインアップ(1)
型番 | 概要 |
---|---|
F-100 |
カタログ(1)
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主に土木資材各種(トラス式樋門ハウス、排出型大型土のう、袋型根固材、鋼製水路、量水標、洪水痕跡計、カゴマット、各種港湾・砂防・河川資材、他)を取り扱っております。