建物を包む耐震補強の帯。耐震改修で評価されたDOC-RC/SRC!
RC/SRC造建物の1次・2次耐震診断プログラム「DOC-RC/SRC」の利用事例をご紹介いたします。 金箱構造設計事務所様では、単に所定の耐震性能を満足させるだけではなく、建物にそれ以上の付加価値を与える耐震改修の可能性を追求して、補強設計を行っています。ここ数年で耐震診断・耐震補強の物件が増え、全体の業務の1割に達しており、耐震補強・耐震診断プログラムの購入を検討していました。 DOC-RC/SRC採用の決め手になったのは、高い操作性です。構造システムの一貫構造計算プログラムである『BUS-5』の入力を引き継いでいることもあり、操作しやすく、CADライクに入力できました。出力結果はフルカラーできれいに章立てやページ割りされており、見やすく確認しやすいものでした。また、靭性指標や耐力などが状況に応じて直接入力できて、柔軟性があるところも採用の大きな決め手になりました。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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基本情報
【導入経緯】 ○ここ数年で耐震診断・耐震補強の物件が増え、全体の業務の1割に達しており、 耐震補強・耐震診断プログラムの購入を検討 ○採用の決め手になったのは、高い操作性 ○構造システムの一貫構造計算プログラムである『BUS-5』の入力を引き継いでいる →操作しやすく、CADライクに入力可能 ○出力結果はフルカラーできれいに章立てやページ割りされており、見やすく 確認しやすい ○靭性指標や耐力などが状況に応じて直接入力できて、柔軟性がある 【DOC-RC/SRCを利用した耐震改修】 ○使用した解析プログラムはDOC-RC/SRCのみ ○MicrosoftExcelで耐力とF値を計算し、直接入力 ○内部の耐震補強もそれぞれの接合部の設計や靭性指標の算出を MicrosoftExcelで行い、直接入力 ○BUS-5を使ったことはなかったが、それでも最初から戸惑うことなく入力できた ○マニュアルを見ても分からないときはサポートに問い合わせたが、 聞いたことに対して真摯に対応してもらった ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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用途/実績例
【用途】 ○耐震診断計算から補強設計までをカバー ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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構造システム・グループは建築産業界の情報化を支援することを目的とし、専門分野別の3つの会社から構成されています。 建築の意匠設計・計画・環境をあつかう(株)建築ピボット、建築構造に特化した(株)構造システム、建物の保全・運用のシステム開発を行う (株)FMシステムです。