エア流量を把握し、空圧システムの効率を高めてコストを削減!
SCHMIDT(R)流量センサ SS20.60/SS20.261は、エア流量を把握し、空圧システムの効率を高めることで、省エネルギーによるコストの削減を実現できます。コンプレッサーのエアは高価なエネルギーです。流量センサでムダの「見える化」が可能になります。計測範囲は「SS20.60」が0~最大200m/s、「SS20.261」は0~最大90m/s、耐圧は「SS20.60」最大1.6Mpa、「SS20.261」は最大0.8Mpaです。動作温度範囲は「SS20.60」-20~+80/120℃、「SS20.261」は-20~+85℃です。供給電源電圧は24VDC±20%です。そのほか、SCHMIDT(R)LED表示器「MD10.015」をご用意しています。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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基本情報
【特徴】 ○省エネルギーによるコストの削減を実現 →エア流量を把握し、空圧システムの効率を高める ○コンプレッサーのエアは高価なエネルギー ○流量センサでムダの「見える化」が可能 ○コンプレッサー稼働の最適化 ○SCHMIDT(R)LED表示器「MD10.015」を用意 【仕様】 ○センサタイプ:挿入型センサ ○配管径:「SS20.60」DN25~800・「SS20.261」DN25~600 ○計測範囲:「SS20.60」0~最大200m/s・「SS20.261」0~最大90m/s ○耐圧:「SS20.60」最大1.6Mpa・「SS20.261」最大0.8Mpa ○動作温度範囲:「SS20.60」-20~+80/120℃・「SS20.261」-20~+85℃ ○出力信号 →「SS20.60」0/4~20mA又は0~10V×1 パルス出力×1 →「SS20.261」4~20mA ○供給電源電圧:24VDC±20% ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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ライト兄弟が大空に人類の夢をかけて初めて空を舞ったのが約 一世紀まえの西暦1903年ですが、当社はその6年のちの明治42年(1909年)に初代創業者木幡久右衛門が、大阪の西区靭(うつぼ)の地にて木幡計器製作所として創業致しました。 彼はこの後に訪れるであろう工業化の波を予想し、当時まだ国産メーカーも少なく輸入にたよっていたブルドン管圧力計に着目して研究を重ね、家業としていた金物製造の技術を応用して ブルドン管の製作に成功しました。以来2009年には創立100年を迎え、その間当社は「錨印(いかりじるし)」ブランドの圧力計を生産し、造船業界をはじめ産業界各方面にご採用頂き好評を博して参りました。 その後、圧力計測技術を応用した独自の機構をもった圧力スイッチ等の制御機器も数多く開発製作しながら、現在は圧力・差圧・液面・温度・流量等の幅広い計測制御機器を総合的に取り扱い、皆様に計測・制御に関して幅広くお手伝いさせて頂ける企業となるべく日夜努力を続けております。