鉄および非鉄の両素地上のニッケルめっき膜厚を測定
現在の電磁誘導方式や渦電流方式を利用してめっきを測定する装置では、すべて鉄および非鉄の素地上の絶縁性めっきまたは非磁性金属めっきを測定するものであり、強磁性体であるニッケルめっきを測定することはできませんでした。 弊社は、従来の方法とはまったく異なる電磁気センサーを開発。鉄および非鉄の両素地上のニッケルめっき測定を可能にしました。
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基本情報
■特徴 ・従来の膜厚計では測定できない強磁性体ニッケルめっきを測定 ・鉄および非鉄の両素地上のニッケルめっきを測定 ・測定範囲は10~100μm ・簡単操作 ・短時間測定
価格帯
50万円 ~ 100万円
納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
センサプローブをめっき面に接触させるのみで簡単に非破壊でめっき厚の測定が可能。 鉄素地上のニッケルめっき膜厚測定
カタログ(2)
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電磁力によるボルトの軸力測定、渦流探傷によるクラック検出、熱処理部品の焼入れの有無、異材判別、材質判別などあらゆる用途に応じた非破壊検査装置を提供しています。 新製品としてニッケルめっき膜厚SN-2000Nの販売を開始しました。