【無料サンプル提供中】光ファイバを金属管で保護したため、耐環境性に優れ、容易に布設できます。
分布型光ファイバセンシング用の光ファイバを各種ユニシームレス金属管で強固に保護しているため、耐環境性に優れ、容易に布設できます。 【特長】 ◎金属管中に負余長を有する状態で光ファイバが内包されています。 ◎間欠的に金属管と光ファイバがカシメにより固定されています。 →光ファイバに予め適切な張力を付与し、センサとしての初期感度を確保 →亀裂発生現象などの局所的な大きな伸びの変状によるセンサの破壊を防止 ◎センサ適用環境 ステンレス管型:通常の大気中 インコロイ管型:耐塩素、耐硫化水素、耐電蝕が必要とされる雰囲気中 ※環境:適用環境に合わせてステンレスもしくはインコロイを選択可能 ※その他、温度センサ、FTTHにも使用できます。 ★☆★無料サンプル提供中★☆★ 無料サンプルご希望の方は、使用用途(使用予定用途)を記載の上、 下記【お問い合わせ】よりご連絡ください。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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日鐵住金溶接工業株式会社オプト事業部は、1984年に溶接材料の製造技術の応用し、『電線並みに扱える光ファイバ』をコンセプトに、細径のユニシームレス金属管に光ファイバを挿通した金属管光ファイバの開発を開始。 1988年、『PICOLOOP(ピコループ)』として販売を開始。以来、お客様のニーズに答え、フレキシブルに曲げることの出来る『ピコフレキ』や、持ち運びの出来る可搬型の『ピコドラム』などを発売してきました。さらに、最近では通信だけでなく光ファイバ自体がセンサとなる特性を生かし、温度や歪の監視など、社会インフラの構築、管理・メンテナンスや防災や防犯など安全・安心・快適な社会に貢献しています。