【無料サンプル提供中】光ファイバを金属管で保護したため、耐環境性に優れ、容易に布設できます。
ピコセンシングとは 金属管入り光ファイバセンサ「ピコセンサ」を利用した、光センシングシステムです。 【一般的な光センシングシステムの導入利点】 ◎センサ専用の電源、信号線が不要 ◎電磁ノイズの影響が無い ◎媒体がガラスのため耐腐食性が高く長寿命 ◎防爆雰囲気での使用が可能 【ピコセンシングシステムの優位性】 ■使用環境によりセンサ形態を自由に選択が可能 →使用環境に合わせてケーシング材質、構造を自由に選択でき、最適センサの設計が可能 ■使用用途(測定物理量・分解能含む)によりセンサ形式を自由に選択が可能 →分布型、多点型における製品仕様が充実 ■ケーシングは基本的に金属管構造を採るため、被測定物への取付が容易 →メカニカルクリップ及び樹脂接着が可能で、布設施工法の具現化にも対応 ■耐熱光ファイバを使用することで、最高500℃まで測定可能な温度センサを供給可能 ■分布型、多点型共にカスタマイズが容易 ■光システムインテグレーターとして一貫対応 →測定器の選定~センサ設計・製作~布設施工法立案・指導~計測アプリケーションソフト設計・構築~計測システム運用管理まで対応
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基本情報
【こんな方にオススメ】 ■スマートストラクチャによる構造体監視が必須 →橋梁、トンネル、ダム・堤防、ビル・道路等の長期変状モニタリング及び構造解析が必要 ■スマートマテリアルによる部材変状検出が必須 →航空機の翼、レール、鉄道トロリー線、船体部位 等の部材変状の瞬時検出及び、その累積評価が必要 ■防災・防犯システムの拡充を計画中 ■工場設備のメンテナンス技術を強化中 ★☆★無料サンプル提供中★☆★ 無料サンプルご希望の方は、使用用途(使用予定用途)を記載の上、 下記【お問い合わせ】よりご連絡ください。
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日鐵住金溶接工業株式会社オプト事業部は、1984年に溶接材料の製造技術の応用し、『電線並みに扱える光ファイバ』をコンセプトに、細径のユニシームレス金属管に光ファイバを挿通した金属管光ファイバの開発を開始。 1988年、『PICOLOOP(ピコループ)』として販売を開始。以来、お客様のニーズに答え、フレキシブルに曲げることの出来る『ピコフレキ』や、持ち運びの出来る可搬型の『ピコドラム』などを発売してきました。さらに、最近では通信だけでなく光ファイバ自体がセンサとなる特性を生かし、温度や歪の監視など、社会インフラの構築、管理・メンテナンスや防災や防犯など安全・安心・快適な社会に貢献しています。