種計数機 DAC-400/DAC-4000シリーズ、小さな花の種の計数から、野菜の種計数まで計数できる計数機です。
種計数機 DAC-400/DAC-4000シリーズは、小さな花の種の計数から、野菜の種計数まで計数できる計数機です。 世界的に種は個数を数え出荷するという傾向にあります。種は従来、嵩や重量での出荷が主流でしたが。F1種、やコーティング種、の増加により高価な種が増え、今では計数機での個数販売が主流になっています。また花の種のように小さな種のコーティング作業での個数確認や接ぎ木苗の生産時に台木と本木の生産本数を合わせるためにも種の計数機による個数管理が不可欠となっています。
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基本情報
種を数える方法として従来は光センサー式の計数機が一般的でした。ただセンサー式は小さな種を数えるために種の通過位置近くにセンサーを配置するため、センサーの汚れ等でセンサーの感度を頻繁に調節する必要があり長時間安定した計数が不可能でした。Digital Area Counterは14μmといったCCDセンサーを2000個以上配して、1秒間に10000回以上読み取り、高速で多列を確認します。勿論デジタル制御で面倒な感度調整も不要です。Digital Area Counterは不足も発生しないシステムです。大手薬品メーカーで5,000,0000錠のノーミスカウントで実績を得たDigital Area Counterだからこそ実現した高精度計数システムです
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用途/実績例
極めて小さい花の種の計数も可能な分解能を有するDigital Area Counterは、野菜の種だけではなく、小さな花の種の計数もできるため多くの種苗メーカーへの導入が進んでいる。コーティング受託業者から種子の受入数確認出荷数確認のための導入も進んでいる。 http://youtu.be/SbbfYX9I62s
詳細情報
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少数種子計数機はDAC-4000 種子を50個程度高速ほうそうしたいそのようなご要望にお応えします。 DAC-4000は各列で設定数量計数する、計数投入機です。時代が求める製品の少量小包装用計数投入機としての利用が可能です。製品の欠片等の混入を許さない簡易選別機能付きの計数機です。 http://www.koshinsha.jp/product/measurement/cou_dac400_seeds.html
カタログ(2)
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企業情報
計数機と画像選別機の光伸舎は京都市ベンチャー目利き委員会Aランク企業に認定されています。計数機『Digital Area Counter』はネジ・ナットから冷凍食品・種子の高速高精度計数を独自のカメラ計数技術で実現しました。そして画像処理による多列高速選別機や画像処理で体積選別や切出しを行うシステムなど新たなソリユーションをご提案いたします。 光伸舎の計数機・デジタルエリアカウンターは2023年、京都中小企業技術大賞最優秀賞を受賞いたしました。 KOSHINSHA’s counter, Digital Area Counter is a counting management system which replaces a system using a scale.