閉鎖空間での巧みな操縦が可能な、重量物搬送用台車。かつてないほど簡単。ピンポイントの精度で適切な場所へ移動が可能。
omniMoveは、ひとつひとつのウィールが非駆動式特殊形状ローラーで構成されており、各ローラーは安定性の高い2枚の同様のリムの間に取り付けられています。 これにより、従来の前後にのみ進む車両とは異なり、停止状態から前後・左右・斜めと、あらゆる方向に移動を開始できます。 ■KUKAロボットの航空宇宙分野への適応 まだまだ自動化の進んでいない航空宇宙分野に、KUKAは一早くからロボットやOmniMoveを納入し、多数の実績を持っています。 軌跡精度が必要な個所、カメラでの認識+知能化が必要な工程、ロボットFSW(摩擦溶接)での機体/部品の接合、OmniMoveを使った機体の搬送/自動化ライン/部品組付け/メンテナンス… 主な納入先としては、ボーイング社・エアバス社・ボンバルディア社 (敬称略)。 その他にも多数の実績があります。 多種多様なワーク素材に対しても、数多くの実績があります。(アルミ・CFRP・チタン他) 【詳細仕様・事例等に付いては、弊社営業部までお問い合わせください。】
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【omniMove(R)ホイールの特長】 ○設計は25年の実績を持つエンジニアリングに基づいています ○omniMove(R)ホイールは生産コストが抑えられています。 ○外側に取り付けられた安定性の高いリムが損傷を防ぎます。 ○メンテナンスや修理が大幅に簡素化されています。 ●その他詳細は、カタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
価格情報
- 詳細はお問合せ下さい。
納期
用途/実績例
詳細はお問い合わせください。
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
KUKA Japan株式会社は世界的に有名な産業用ロボットメーカーであるKUKA Deutschland GmbHの100%出資子会社として、2007年7月24日に設立しました。 KUKAはPCベースのコントローラーを世界に先駆けて開発し、ウインドウズプラットホームをベースにシステムインテグレーションの簡易化と周辺システムとの円滑なコミュニケーションを実現しました。 さまざまな素材を採用し、KUKAのロボットは高精度かつ高い剛性を保ち、製造現場の生産性と繰り返し作業工程を最適化します。 KUKAロボティクスジャパン株式会社はドイツKUKA社が製造する高性能ロボットとソフトウエアを、広く日本のお客様へ提供しています。