接着による実装方法を採用。実装時間わずか数分! 硬化に要する時間は室温で24時間。硬化確認後、すぐに測定開始可能!
「os3200」は、米国国立研究所で風力発電用ブレードの健全状態監視採用されています。 接着による実装方法を採用し、接着剤注入時にFBGを保護できるよう設計され、測定物の表面と結合します。 実装に要する時間はわずか数分で、硬化に要する時間は室温で24時間です。 硬化確認後、すぐに測定が開始できます。 センサーの実装は一本のファイバー上に直列で実装でき、非常にシンプルな 配線作業は実装作業を容易に誤接続の防止になります。 また、0、45、90の角度でそれぞれ実装することでロゼットゲージと同等の計測も可能となります。 その他詳細は、カタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
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基本情報
【特長】 ○ハイレスポンス ○耐電磁ノイズ性 ○非引火性・防爆性 ○電源不要 ○水中、油中、薬中でも使用可 ○メンテナンスフリー ○長期信頼性 ○非金属タイプ ○一般歪みセンサー(電気)と同様に厳しい評価条件をクリア ○早く、簡単に取り付けが可能 ○直列に多点センサーの実装が可能な両端ファイバーデザイン ●その他詳細は、カタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
価格情報
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納期
※仕様により納期が異なります。お気軽にお問い合わせください。
用途/実績例
【用途】 ○構造物の疲労&安全監視に ○CFRPなど複合材の疲労試験に ○柔軟性のある材料の歪み測定に *風力発電ブレードのひずみ監視にも使用されております。 詳細はお問い合わせください。
企業情報
雷サージの問題でお困りではありませんか? 光ファイバセンサは絶縁体ですのでサージ電流で壊れることはありません。 電磁ノイズ対策でお悩みではありませんか? 光ファイバセンサは電磁ノイズの影響を一切受けません。 防爆、非引火性を求められてませんか? 光ファイバセンサは電気を使用しないので防爆認定は必要ありません(対象外です)。 複雑な配線でお悩みではありませんか? 光ファイバセンサは一本のファイバ上に複数のセンサを構成することができます。 当社は光ファイバセンサの1つであるFBG(ファイバーブラッググレーティング)と通信技術であるWDM (波長分割多重伝送)を用いた光センシングシステム(測定器、センサー、ソフトウエア)による多点の計測ソリューションを提案しております。