イスラエル軍正式採用、全世界の重要施設で750km以上の導入実績!【ダウンロード】より17の導入/設置事例をご覧になれます!
イスラエルのEL-FAR Electronics Systems 2000 (EL-FAR) 社は2000年に設立された比較的新しい会社ながら、独自方式の振動センサーシステム VIPER を軸として世界20カ国で合計750km以上のセンサー敷設実績を持っています。 【主要実績】 イスラエル軍、JFK・ニューアーク空港、ユーロトンネル、NASA、某国原子力発電所、刑務所、五輪選手村 etc... 中でもイスラエル軍は VIPER を同軍が用いる唯一の振動フェンスセンサーとして正式採用しており、同軍の基地、ヨルダン川西岸地区等の重要拠点の警備に正式採用されています。 【特長】 TDR (時間領域反射測定法) という独自の解析アルゴリズムを利用し、 ◎警報発生ポイントを最大±3mで特定可能 ◎1台の操作機で1,500mまで監視が可能 ◎使用するセンサーケーブルも一般的なツイストペアケーブルで敷設も簡単 【設置場所】 金網フェンス、鉄格子や装飾用フェンス等 他の振動センサーでは利用できないフェンスにも対応可能 ※【ダウンロード】より17の導入/設置事例をご覧になれます!
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基本情報
【詳細特長】 ■カミソリの刃が付いた鉄条網に設置した事例も多く、緊急時の仮設フェンス+センサーとして短期間の展開が可能です。 ■鉄条網と組み合わせる事で、侵入者を探知するだけでなく、侵入者の威嚇、妨害、2次元ではなく幅、高さ、奥行を持った空間センサーとして利用する事もできます。 イスラエル軍で正式採用されるに先だっては、同軍の設ける基準「レンジャーによる模擬侵入を全て探知する感度に設定した上で、センサー1km につき許容される誤報件数は、1ヶ月間に5件」という、競合他社がクリアできなかった厳格な基準を唯一クリアしました。 誤警報を抑制する為に風速、降水量等のデータを参照しながら感度を自動調整する、という様な仕組みも必要なく、常時高感度、低誤報率を実現します。 ※詳細は【カタログダウンロード】よりご確認ください。
価格情報
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納期
用途/実績例
イスラエル軍、JFK・ニューアーク空港、ユーロトンネル、NASA、某国原子力発電所、刑務所、五輪選手村 etc... 中でもイスラエル軍は VIPER を同軍が用いる唯一の振動フェンスセンサーとして正式採用しており、同軍の基地、ヨルダン川西岸地区等の重要拠点の警備に正式採用されています。
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昭和57年の会社設立以来四半世紀に亘り、私達三井物産エアロスペース株式会社は「航空宇宙・防衛の専門商社」として、ヘリコプターや航空機、防衛機器の輸入販売業務を通じ本邦の航空業界の発展や安全保障の向上に寄与して参りました。 現在では輸入販売に留まらず、情報技術、物流技術、金融技術などを駆使し、航空・防衛・宇宙に関するお客様の幅広いニーズに適格にお応えできるビジネスソリューションを提案しております。