冷間鍛造による世界初の加工技術。切削レスで生産効率アップ、強度向上。
高度な冷間鍛造技術は、蓄積されたデータを元に様々な金型に応用可能。工程・金型設計力で希望の形状とコストダウンを実現。 ■切削レス(素材が約35%少)■靱性が高くなり強度向上■金型寿命の延長■工程短縮 などが望めます。
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基本情報
【弊社の技術力】 冷間鍛造による「クラウニング付ヘリカルギア」の鍛造法の開発に世界で初めて成功しました。 【特徴】 ■切削レス。 切削レスで切粉を出さないため、切削ギアに対して 素材が約35%少なくすみます。 ■靱性が高くなり強度向上。 塑性加工であるため材料のファイバーフローが切れず 靱性が高くなるため、強度向上にも効果があります。 ■金型寿命の延長。 ■工程短縮。 ■超越した同軸度を実現可能。 【その他】 ネットシェイプしたい、鍛造用ダイセットがほしい、切削加工から冷間鍛造加工にしたい、 新たに冷温間鍛造事業を立ち上げたい・鍛造にて超越した同軸度を実現可能とします。 カップであれば、社内管理値:0.03mm、 穴抜きでは社内管理値0.01mmと優れた同軸度で量産が可能となります。 また穴抜きに関しては0.005mm(5μm)の実力値も有しております。
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納期
用途/実績例
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詳細情報
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カップ製品 カップ製品に関しては同軸度が高く取代設定が小さくでき、穴抜き品については高い同軸度と同時に全せん断の加工が可能です。
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弊社は常に一歩前を意識して会社づくりに取り組んできました。現在、従来とは異なる工法(EDF法)による「冷間鍛造」で、環境負荷低減とコストダウンを同時に実現。冷間鍛造は金型の設計力を問われる分野でもあるため、経験だけでない蓄積データに基づいた論理的なモノづくりが弊社の強みです。誰も成し得なかった技術をクリアテックは可能とします。