ガスバリアタンクを低コスト化! 多層ブローやフッ化処理に代わる新技術を開発しました。(平成22年度新連携支援事業)
弊社の「ガスバリアタンク」は、単層の樹脂(HDPE)内にバリアー層(特殊ナイロン)を分散配置させる疑似多層成形技術です。CARB(米国カリフォルニア州大気資源局)、EPA(米国環境保護局)の燃料透過規制をクリアしています(PAT)。多層成形やフッ化処理に比べて、安価にバリア容器を作ることが出来ます。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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基本情報
【特長】 ○単層の樹脂(HDPE)内にバリアー層(特殊ナイロン)を分散配置させる 疑似多層成形技術 ○CARB(米国カリフォルニア州大気資源局)、EPA(米国環境保護局)の 燃料透過規制をクリア ○PAT ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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用途/実績例
・船外機向け燃料タンク ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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1950年に中村羽毛研究所としてバドミントンのシャトルコックを研究開発して以来、HATACHIグループは、プラスチック成形のパイオニアとして様々な分野における事業への取り組み、独自技術の開発、成形技術と製造ノウハウを積み重ね、常にものづくりへの挑戦を続けています。