進化したソフトウェア変数演算を通じてF1チームのお手伝いをしています。
フォーミュラ・ワンの試験エンジニアは、世界で最も苛酷な試験課題を抱えています。2010年に参戦したイギリスに拠点を置くCaterham F1チームにとって、最初から速くて柔軟なメカニカル試験を実施することは、これまでチームの成功にとって絶対不可欠でした。完成したばかりのCaterham F1チームの試験ラボ用に試験装置の選定時期が来ると、試験チームリーダーはMTSを選びました。彼は長年にわたりMTSの制御装置とロードフレームを使っていたので、すでにそのパフォーマンスを熟知していました。彼は、MTSのハードウェアが彼の試験チームに必要なスピードおよび精度、柔軟性を実現し、フォーミュラ・ワンチームの持続的な向上を可能にすると確信していました。また、MTS TestSuiteソフトウェアは、フォーミュラ・ワン試験を特徴づける高いプレッシャーと早い結果提供環境における競争力をチームにもたらしました。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【事例紹介】 ○導入システム:MTS LandmarkロードフレームおよびTestSuiteソフトウェア ○導入背景 →試験チームリーダーが長年にわたりMTSの制御装置とロードフレームを使って いたので、すでにそのパフォーマンスを熟知していた →彼は、MTSのハードウェアが彼の試験チームに必要なスピードおよび精度、 柔軟性を実現し、フォーミュラ・ワンチームの持続的な向上を可能にすると 確信していた ○導入後成果 →MTS TestSuiteソフトウェアの高度な変数演算機能は特に有用 →多大な柔軟性を与えてくれるので、新しいことを試すことができ、創造性が高まる →オペレータ介入の必要性を大幅に軽減する自動化の新たなレベルも取り入れ られている ○お客様のメリット →今ではほとんど全ての試験でMTS TestSuiteソフトウェアを使っており、 ラボだけでなくレース当日も我々のスピードを改善してくれている →MTSの専門知識と現在も継続中のコンサルテーションも重要な優位性 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
価格情報
お問い合わせください
納期
用途/実績例
●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
エムティエスジャパン株式会社は、各種試験装置に関するエンジニアリング会社である米国MTS Systems Corporationの日本法人です。40年余にわたり日本のユーザへエンジニアリング・コンサルティング・サービスをご提供するとともに、地震のシミュレーション・システム、自動車の耐久試験システム、航空機の疲労試験装置ならびに各種材料試験装置などを、我が国の公的機関、大学及び民間企業に納入してまいりました。これらはすべて、そのシステムの安全性を追及するためのものであり、「物を造る」場合に欠かすことのできない非常に重要な役割を担うシステムです。 1972年6月に米国MTS Systems Corporationの50%の出資により、エムティエスジャパン株式会社が設立されました。1975年5月に同社の全額出資の子会社となり、1981年には名古屋支店(現、西日本支社)を設立し、販売/サポート体制を強化し現在に至っております。 MTSとの協調により、設計の最適化と生産性の改善、お客様の製品の市場投入期間の短縮を実現します。