整形外科技術の試験データの提供を通じ、生体力学の研究をサポートしています
ミネソタ州ミネアポリスのExcelen Center for Bone & Joint Researchでは、脊髄研究を含む大半の試験が3つのMTS試験装置で行われています。その一つのMTS Bionix MTS 810ロードフレームは開発から30年以上経った今も日常的に使用されています。これらはMTS FlexTestデジタル制御システムと MultiPurpose TestWareソフトウェアを組み合わせて稼動しています。お客様は、MTSのハードウェアとソフトウェアの利点は脊髄運動の評価時間の短縮だけでなく、試験全体の再現性が高まることにもあると述べています。またExcelenでの装置および手術法の検証において、生体力学分野のエンジニアと外科医、MTSの技術系スタッフの継続的な協力体制は不可欠であると付け足します。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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基本情報
【事例紹介】 ○導入システム: MTS Bionix システム ○導入内容 →脊髄研究を含む大半の試験が3つのMTS試験装置で実施 →その一つのMTS Bionix MTS 810ロードフレームは開発から30年以上経った 今も日常的に使用されている ○導入後成果 →MTS のハードウェアとソフトウェアの利点は脊髄運動の評価時間の短縮だけでなく 試験全体の再現性が高まることにもある →Excelenでの装置および手術法の検証において、生体力学分野のエンジニアと 外科医、MTSの技術系スタッフの継続的な協力体制は不可欠である ○お客様のメリット →外傷外科医は患者のニーズに関する見解を、研究者はトランスレーショナル リサーチの知識を、そしてMTSは機械試験に関する豊富な専門知識をそれぞれ 提供し続けることが大切 →良好なチームワークの構築は、より優れたインプラントや器具、手術法の開発を促し、 製品化への時間短縮にもつながり、時間に限りのある人間相手ですから、 この時間の短縮こそが何よりも重要です。 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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エムティエスジャパン株式会社は、各種試験装置に関するエンジニアリング会社である米国MTS Systems Corporationの日本法人です。40年余にわたり日本のユーザへエンジニアリング・コンサルティング・サービスをご提供するとともに、地震のシミュレーション・システム、自動車の耐久試験システム、航空機の疲労試験装置ならびに各種材料試験装置などを、我が国の公的機関、大学及び民間企業に納入してまいりました。これらはすべて、そのシステムの安全性を追及するためのものであり、「物を造る」場合に欠かすことのできない非常に重要な役割を担うシステムです。 1972年6月に米国MTS Systems Corporationの50%の出資により、エムティエスジャパン株式会社が設立されました。1975年5月に同社の全額出資の子会社となり、1981年には名古屋支店(現、西日本支社)を設立し、販売/サポート体制を強化し現在に至っております。 MTSとの協調により、設計の最適化と生産性の改善、お客様の製品の市場投入期間の短縮を実現します。