熱可塑性樹脂(ナイロン、PBT、PPS)を使用した薄肉一体成形
従来モーター用鉄心の製作過程(積層段階)で出る寸法誤差から難しかったインサート成形が、 兵庫県で樹脂成形品事業を行う株式会社工販では、可塑性樹脂(ナイロン、PBT、PPS)を 使用した薄肉一体成形を、専用の竪型射出成形機を用いて、実施可能になります。 【特徴】 ◆積圧吸収機工を設けた金型を用いて、モーター用の鉄心の厚みのばらつきを抑えることができます。 ◆樹脂部の肉厚が最小0.5mm程度の薄肉成形が可能。 ◆鉄心にはめ込むタイプの「インシュレーター単体成形品」の実績多数。 ※詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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基本情報
【特徴】 ○インサート成形 →鉄芯挿入~成形完了~製品取出 ○鉄芯にはめ込むタイプの「インシュレーター単体成形品」の実績も多数 ○肉厚は最小部分で0.3mmまでの薄肉成形が可能 【製品紹介】 ○インサート成形品 →材質:PPS ガラス30%入 ○インシュレーター単体成形品 →材質:66ナイロン ガラス15%入 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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弊社は昭和45年創業以来、一貫して工業用プラスチック部品、及びゴム成形部品の製造・販売を行なっております。 製造部門では各種エンジニアリングプラスチックを材料とした、自動車電装部品・精密機械部品などの金具インサート成形品・射出成形品の製造を得意としております。 営業部門においては、医療周辺機器、産業用機械などの分野で商品開発、設計のお手伝いから試作、量産までのトータルサービスをて提供させていただいております。使用材料から成形方法に至るまで、お客様のニーズに応じた適切なご提案をさせていただきます。